ようやく中米最終地パナマに到着した我々
パナマに来たからにはやっぱり運河に行かないと！
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ちなみに今日のタイトルにある『ズレータ』は
こちら
皆さんお馴染みパナマ出身の元プロ野球選手
ヒーローインタビューで「パナマウンガー！！」ってよく言ってましたね！
そういうわけでパナマ運河を目指します！
市内からはバスか地下鉄でまず「アルブルック（Albrook）」駅へ行きます
ここはコスタリカからの国際バスも到着するバスターミナルのあるところで
大きなショッピングモールもあるので聞けばすぐにわかる場所です
ここからパナマ運河を見学できる
「ミラフローレス(Miraflores)」行きのバスに乗って
終点まで行けばパナマ運河に到着です！
1人0.25ドル（約28円）2016年12月現在
所要約20分（渋滞によって前後します）
道中はパナマ運河まで運ばれた物資を運ぶ鉄道が見えたり
ワニに注意の看板が見られたり
楽しく車窓の景色を眺めていると
『パナマ運河へようこそ』の看板が！
どうやら近いようです
見えてきました！
この巨大な建物がパナマ運河のビジターセンタです
バスは目の前に到着
ここを上ったところでチケットを買います
我々外国人は1人15ドル（約1650円）
カードも使えます
そして中へ
運河もクリスマスモード
我々は10時前くらいに到着したのですが
スタッフによると
「まずは展望台に行った方がいいよ」ということだったので
展望台へ
すでに多くの人で賑わっています
我々も隙間を見つけて潜り込んでみると
パナマ運河！
本物のパナマ運河です
しばらくすろと
大きな貨物船がやってきて
水門を閉じます
そして
水位が上昇し
無事に通行していきました
なんというか
ただ水門が閉じて水位が上がって水門が開く
だけなんですけど
凄いな！って純粋に思いました！
この運河がなければ南米最南端のドレーク海峡やマゼラン海峡を
回らなければいけないことを考えると
いかに重要な場所であるかがわかります
そして土木工事の凄さも痛感しました
ちなみに第2次大戦末期に
日本軍はパナマ運河爆破計画を作戦立案していましたが
戦況の悪化などによりこの計画は破棄されています
午前中は大体9時～11時頃に船がたくさん通るようです
大きい船や小さい船が通るのを何度も飽きずに眺め
通行がひと段落したので
展示コーナーへ
最初に映像コーナーで映像を鑑賞
英語の回とスペイン語の回があるので間違えないようにしましょう
内容としては『パナマ運河すごいだろ！パナマすごいだろ！』って
内容でした
U10としてはちょっとでいいから
『拡張工事に日本が8億ドル融資しました』って言ってほしかったな笑
その後は展示コーナーを見学
パナマ運河の歴史については
しっかりと書かれていて勉強にはなるのですが
緩いマネキンがいたるところにいたり
体内の水分量をチェックできたり
ミニ水族館や昆虫館みたいな展示もあり
よくわからないコーナーが多かったです・・・
なかにはちゃんと
手動で水門開けるコーナーや
運河を通行するシミュレーターコーナーなど
子供にはいい遊び場且つ運河を学べるコーナーもありましたが
まあ正直言うと
船の科学館のショボい版ってところですね・・・
パナマ運河を通行する船が見られる場所！って認識でいいと思います
そんなわけで展示はともかく
船の運航と
なによりパナマ運河に来られたという興奮で
大満足のU10でした！
今日の1枚
パナマ運河の展示コーナーにある日本の地図
何年か前の地図は国内都市の位置関係がメチャクチャだったようですが
改善されている様です！
運河だけに物流の港がある場所がプロットされていますね！
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U10(ﾕ‐ﾃﾝ)様mayu(ﾏﾕ)様
初めまして。初めてコメントさせていただきます。
私、日本で海外系のテレビ番組を制作しているものなのですが、
U10(ﾕ‐ﾃﾝ)様とmayu(ﾏﾕ)様が台湾の九份で上げていらっしゃった
写真についてご相談がございます。
是非一度お話させてください。
hchildren_youthful@yahoo.co.jp
↑こちらか、gmailに一度メールをしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。