ナミブ砂漠とオットセイを満喫した我々
砂に埋もれた廃墟を見に行こう！と
拠点になる町、リューデリッツへと移動します
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2016年2月14日
宿でいつもどおりの朝食を食べて出発
タクシーでライノパークというミニバス乗り場へ向かいます
こちらのガソリンスタンドにミニバス乗り場があります
こんな感じでミニバスがいっぱい停まってます
リューデリッツに行きたいというと
紙に名前を書いて支払いをして待つというスタイルです
このミニバス乗り場のトイレは有料です
ウィントフックからリューデリッツ
満員になり次第出発
(8時前に行っておいたほうがいいと思います)
1人280ナミビアドル(約2,044円)2016年2月現在
我々は300ドルと言われ文句言っても下がらなかったのですが
紙には280と書いていたので280が適正価格だと思われます
所要約8時間
こちらがミニバス
かなりキレイですし、ちゃんと1人1席なので安心
しかも荷物はトレーラーに積むので
車内も狭くないしかなり快適です
ですが！
満員にならなければ出発しないのがミニバス
9時前に着いたですが1人しか空きがなかったので次のバスに乗ることに
しかし1台出てしまったためか全然人が集まらない・・・
何人かで早く移動したい場合は8時前とかに行くことをオススメします！
1時間が経ち2時間が経ち
ポツポツ集まりますが満員には程遠い
3時間が経ち4時間が経ち
まだ満員になりません・・・
まあ暇です笑
ナミビア人のジャイアンみたいなおっさんは
暇過ぎたのかそこら辺の人にひたすらケンカ売って
殴り合いして暇つぶしてました・・・
こういうのがいると迷惑ですね・・・
絡まれなくてよかったです！
5時間待って13時にようやく出発！
遅れを取り戻すためかメチャクチャ飛ばすミニバス
こんな飛ばすんなら満員にならなくても
出発すりゃいいのに・・・
それでも2時間ごとに給油とトイレ休憩がありました
途中の休憩でコーラを買うmayuさん
辺りはだんだん暗くなり
リューデリッツに着く前に真っ暗になってしまった・・・
しかも乗務員はセクハラばかりして全く働かない上に
酒飲んで後部座席で寝る始末・・・
リューデリッツ着いたらどうしよう・・・
最後の休憩場所で白人系の現地人に
「リューデリッツのどの辺にバス停るの？」と聞いてみると
「何処に行きたいんだ？」と逆質問
「バックパッカーズに行きたいんだけど」と伝えると
「町歩きはちょっと危険だから近くまでバスが行くように言ってあげる」と
親切な対応
運転手も優しくて文句ひとつ言わず宿近くまで連れて行ってくれました！
おかげで怖い思いもせず宿に到着
21時過ぎに知らない街を彷徨うのは避けたかったので本当に助かりました！
別日に撮影した町の入口、気分はハリウッド
ダイヤモンドとエビが売りのようです
宿泊したのはこちら
Element Riders Place
トリプルルームで1人1泊120ナミビアドル(約876円)
wifiあり、ホットシャワー、朝食なし、キッチンあり
サーファーの白人が経営していてとってもフレンドリー
快適で過ごしやすい宿でした
こちらがトリプルの部屋
なんと中の写真撮るの忘れた・・・でもいい部屋でしたよ
共同シャワー
共同トイレ
使いやすいキッチン
共有スペース
元気なマスコット犬が2匹います
かわいいです！
値段とのバランスを考えてもオススメの宿です
リューデリッツにお立ち寄りの際は是非！
さて
明日はいよいよ廃墟です！
リューデリッツの街の地図
赤・Element Riders Place
青・ツーリストインフォメーション
黄・ウィントフックからのミニバスが停車した場所
※各ピンをクリックすると詳細が見られます
今日の1枚
食事をしていれば寄ってくるのは
万国共通ですね！
そして食事が終われば去っていくのも・・・笑
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました！