フェルメールの故郷、デルフトへ!

別に芸術に興味があるわけじゃないし絵画とか全然わからないけど

何故か昔からフェルメールが好きなU10

オランダに来たからにはやはりデルフトに行きたい!

というわけで本日はデルフトです!
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ロッテルダムからデルフトは電車で10分ちょっと

なので気軽に行くことができます

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ロッテルダムからデルフト

往復で6.6ユーロ(約845円)2016年4月現在

所要10分程度

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ご覧のとおりハーグ行きに乗っていきます

本数は何本も出ているので何時に行っても大丈夫です

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黄色に青がオランダの列車の特徴です

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デルフトの駅に到着

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当然のごとくフェルメールを前面に出してました笑

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近代的なデルフトの駅を背に町へ向かいます

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駅前はすぐに運河

オランダらしくどこの町も低地

デルフトも一緒ですね

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気持ちのいい日差しの中

とりあえず正面の塔を目指してみます

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デルフトの旧教会

フェルメールのお墓もここにありました

さらに町をブラブラしてみると

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なんと!

U10の一番好きな絵『小路』がデルフトに帰ってきているそうです!

2008年に日本初公開の『小路』を上野に見に行ったときの

興奮は今でも忘れられないです

その『小路』がデルフトに来ているなんて!

なんか運命を感じますね

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旧教会からすぐのこちらの博物館に展示されていました

ちなみに普段はアムステルダム国立美術館に展示されています

 

デルフトの町をさらに散策

ちなみにフェルメールはデルフトで生まれデルフトで亡くなりました

生涯のほとんどを故郷であるデルフトで過ごしたので

フェルメールゆかりの場所がそこかしこにあります

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フェルメールが洗礼を受けた新教会

そのお向かいには

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デルフトの市庁舎があります

1653年4月5日にフェルメールはカタリーナ・ボルネスとの結婚を決め書類をここに提出したそうです

この広場の一角には

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フェルメールが幼少期を過ごしたメーヘレン亭跡地

フェルメールの父親はここで居酒屋兼宿屋を営んでいました

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壁にはプレートがあります

さらに町を歩きます

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本当に綺麗なところで

フェルメールが生涯をここで過ごしたのもわかる気がします

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『牛乳を注ぐ女』と思われる石像がありました

全然似てない・・・

ところで

フェルメールの風景画は2点しか現存しておらず

1つがさきほどから何度も出てきている『小路』

もう1つが『デルフトの眺望』です

『小路』はどこで描かれたか諸説あり特定されていません

それっぽいところないかな~と

歩いていたらそれっぽい場所を見つけたので

撮影してみました

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まあこの絵の一部が飾ってあるからでしょうけど・・・笑

もう1つの『デルフトの眺望』は新教会が目印になるし

場所はわかっているのですが現地から見るとどうも雰囲気が違う

まあ画家だし俯瞰で描いているだろうしとは思うもののちょっと印象が違うので

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自分なりに近いなと思った感じで撮ってみました

あとから見るとこれも全然違うな~笑

そんなこんなでデルフトをブラブラして

とにもかくにもフェルメール気分を満喫できたので大満足でした!

最後に

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フェルメールセンターでお土産を見たりして

ああ旅が短かったら色々買うのにな~と

荷物が増えるため泣く泣く購入を断念したのでした

 

今日の1枚

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オランダが誇る最強コラボレーション!

フェルメールを鑑賞するミッフィー

オランダらしさ全開です!

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