ハバナにはどうせ帰ってくるわけだから早めに地方に行っちゃおう
ということで早速トリニダーへ行ってみることに
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外国人がキューバ国内の移動に使うのは主に
ビアスールというぎ外国人用の長距離バスかタクシー
またはシェアタクシーになります
旅慣れた日本人はカミオンという現地人が乗るトラックを改造した
乗り物を利用する人もいますが我々は最初なのでビアスールを選択
キューバはインターネット環境が整備されていないので
カードを買って公園などに行かないとできないうえ
ビアスールは直前だと売り切れている場合も多いらしいので
バス乗り場まで事前に買いに行きます
(↑こんな感じで公園はネットをつなぐ人々で溢れかえっています)
外国人がタクシーなどを使うようにするためか
ビアスール乗り場は町の郊外にある場合が多いです
ハバナも中心地からはタクシーまたは公共バスで行きます
この中華門の近くから27番のバスに乗ります
スペイン語ができなくても
「ビアスール」って言えば通じます
大体30分くらい乗車して
動物園の近くにビアスールの乗り場があります
料金は0.4モネダ(CUP)
1人でも2人でも1モネダで乗れます(約4円)
こちらがビアスールの発着所
チケット売り場の人は一応英語が通じるので
何時のどこ行きに乗りたいかを伝えればチケットが買えます
パスポートが必要なので必ず持参しましょう
基本バスは混みあっているのでスリとかには気を付けましょう
無事にトリニダー行きのチケットを買えたので
翌朝再びバスターミナルへ
「チェックインをする必要があるので30分前には来い」とのことで
来たもののガラガラの待合室笑
無事にチェックイン
昭和の書類みたいなチケットをもらいました
我々がチェックインした後からキューバ人を伴った欧米人が
続々とやってきました
激寒と噂のビアスールはやはり激寒でした・・・
防寒着を持ち込むことをおススメします
ハバナからトリニダー
1人25クック(CUC)約2500円、2016年9月現在
所要約6時間
どこでも普通に昔のアメ車が走ってます
道端でヒッチハイクする人たち
なかなかの3ショットですね！
こんな風景を眺めていたらお昼休憩の場所に到着
ザ・外国人用って感じのレストランでした
お値段も外国人価格
流石ですね
ちなみにこちらがビアスールのバス
中国製です
トリニダーを経由してサンティアゴ・デ・クーバまで行くバスです
昼食休憩を終えて再出発
道すがら色んな場所にあるチェ・ゲバラの看板
本当に見ていて飽きない風景です
さらにバスに揺られて数時間
ようやく
トリニダーの町の入り口に到着
バスターミナルの写真は取り忘れちゃったので
後日mayuさんがバスターミナルで犬に囲まれている写真で
ご勘弁ください笑
というわけで
世界遺産の町トリニダーに到着した我々
これから宿探しです！
今日の1枚
馬を操る少年
なんかのんびりしていて本当にいい町でした！
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