ブルーマウンテンコーヒーを飲みに行こう!

ジャマイカと言えば

ボブ・マーリーに代表されるレゲエやルーツ、ダブなどの音楽や

ウサイン・ボルトに代表される陸上短距離

などが有名ですね

でも日本人に有名なものがまだあります!

 
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それはブルーマウンテンコーヒー!

コーヒー好きのU10にとって是が非でも行きたいところ

というわけでブルーマウンテンのUCC農場へ!

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ジャマイカカラーの壁のはるか向こうにそびえるのが

ブルーマウンテン!

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キングストンから車で40分ほど

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UCC農場に到着です!

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創業者の上島忠雄氏の銅像

ブルーマウンテンコーヒーの直営農園はこのUCC農園が初なのです!

1981年のことだそうです

ここは

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秋篠宮殿下ご夫妻も訪れたことがあるようです

それでは農場へ

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農場への登り坂

この先に

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ありました!

コーヒーの木

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色鮮やかなコーヒーの実

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中は白い実で齧ると甘いです

これがあのコーヒーの味になるかと思うと本当に不思議です

さらに奥へ進みます

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道なき道をかき分けて

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まわりの山がきれいです

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農園の奥にどんどん進んでいくと

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小屋がありました

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こちらは

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招福亭

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上島忠雄氏お気に入りに場所だったそうです

見晴らしが良く、とても気持ちのいい風が吹く場所でした

ところで

伝統的なコーヒー栽培は日陰栽培法だそうで

日陰を作るためにコーヒーの木の周りには背の高い木を植えるそうです

代表的なものはバナナ

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ランドはコーヒーよりもバナナに夢中

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かぶりつきでした笑

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でもちゃんとコーヒーにも興味は示していましたよ~

帰り道

あちこちでコーヒー豆を収穫している女性がいたので

遠目ならと写真を撮らせてもらいました

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照れながら作業する女性

かわいらしかったです

農園見学も終わったので

いよいよ待望の試飲!

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こちらの建物を見学しつつ

試飲するという流れです

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コーヒーのことばかり考えていたので

どんな建物だったか聞いたんですけど忘れちゃいました・・・

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こちらのテラスでついに

コーヒータイム

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とってもいい香り、しかも香りが強いです

コーヒーをブラックでは飲めないmayuさんがブラックで飲めるくらい

飲みやすく繊細な味でした!

コーヒーを飲みながらブルーマウンテンコーヒーについて

詳しく説明もしてくれました

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ブルーマウンテンはジャマイカの中でも地図の青い部分

ブルーマウンテン山脈内の標高800~1200メートルの中の特定エリア

で作られた豆のみが名乗っていいものだそうです

輸出量の80パーセント以上が日本だそうです

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コーヒー豆の大きさを選別する道具

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コーヒー豆が加工されていく工程

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豆の乾燥

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コーヒーはお代わりもできて最高でした

せっかくきたので

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コーヒー豆と

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豆ストラップをお土産に!

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大満足の農園ツアーでした!

やっぱりコーヒーは美味しいです!

次のコーヒーはグアテマラかな~

 

今日の1枚

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ランドもブルーマウンテン片手に

渋く決めてます笑

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