ダナキルツアー! 3日目~夢に見た場所エルタ・アレ火山~

いよいよダナキルツアーも3日目

このツアー最大のハイライト

エルタ・アレ火山に向かいます!

 

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この日はゆっくりスタート

8:00 朝食

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料理はなくなれば追加が出てくるので

足りないことはないと思います

食後は各々準備したりゆっくりしたり

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U10は村の犬を眺めてました

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鶏もいました

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10:00 出発

本日はエルタ・アレ火山に行くので

申請や警察官の同行などツアー会社はやることが多いみたいです

我々は車に乗っているだけで大丈夫です

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何にもないところを今日も進みます
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どこからどこに運ぶんだろう?

 

 

 

 

 

 

 

いつもどおりたまに写真撮影で停車します

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そして村に到着

ここで警官と合流するようです

11:20-11:50 休憩(警官待ち)

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休憩場所 日陰に大量の羊・・・
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コーヒーは10ブル(約58円)でした

 

 

 

 

 

 

 

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相変わらず角を掴まれて連れて行かれる・・・

 

 

 

 

 

 

 

無事警官と合流し出発

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助手席に二人で座るガイドとコック
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エルタ・アレ目指してひたすら進みます

 

 

 

 

 

 

 

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タバコをあげれば、すぐに仲良し!

 

 

 

 

 

 

 

道は舗装道路から砂地へ

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まだまだ揺れは大したことありません

が・・・

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砂地に入ったことで

土煙がすごい!

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前の車の後ろに入っちゃうと視界ゼロです

各車バラバラに目的地を目指します

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窓なんか絶対開けられません

しかもここは灼熱!

エアコンなしの車なら死ねますね

エアコンなしの車でツアーに参加しないように注意しましょう

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落ちてたスペアタイヤを拾ってました笑

 

 

 

 

 

 

 

砂地を進むこと1時間半

ようやく村に到着

ここで昼食のようです

14:00-14:40 昼食

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こんなところでスパゲッティを食べられるとは!

おかわりもたくさんありました!

(ここにはビールやコーラはありませんでした)

食事を食べたら再出発

「お父さん、エルタ・アレ火山はもうすぐです」

(タイトー、スカイデストロイヤーCM風)

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砂地をさらに進んだあと

いよいよオフロードへ

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右へ左へ、前へ後ろへ

激しく揺れる車

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前を走る車とラクダのキャラバン
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オフロードも何のその!さすがラクダ!

 

 

 

 

 

 

 

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歩いたほうが速いんじゃないかというスピードで約1時間

まあ暑すぎてとても歩ける場所じゃないけど・・・

ようやく最後の村に到着

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16:00-18:00 準備・休憩

ここで休憩をし、トレッキングに向けての準備をします

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テンション高く準備するドライバー
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休憩用の小屋

 

 

 

 

 

 

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外でくつろぐツアー参加者
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中でくつろぐmayuさんとイスラエル人

 

 

 

 

 

 

 

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ラクダも準備を始めます

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今日はこのまま火口までトレッキングして

山の上で寝ることになります

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軽食・夕食・朝食の準備に追われるチャイナ

 

 

 

 

 

 

軽食はスープにパンでした

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軽食を食べ終わると準備開始

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カバンに必要なものを詰めるU10

 

 

 

 

 

 

 

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各々準備が終わり
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いざ出発!

 

 

 

 

 

 

 

これから約3時間かけて山を登ります

途中に休憩を2回挟むとのこと

男性は自分で寝袋を運びますが女性のはラクダが運んでくれます

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山へと踏み出すツアー参加者

 

 

 

 

 

 

 

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村へ帰るラクダとすれ違いました
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エチオピアのラクダは働き者ばかりです

 

 

 

 

 

 

 

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まだまだ元気
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満月がキレイです

 

 

 

 

 

 

 

最初の方は登りでもなく

砂地で少し歩きにくいだけなんですが

登りに入ると特に運動もしていなかった

30代夫婦の体力はドンドン削られていきます・・・

なにしろ欧米人参加者のほとんどが20代前半から中盤

ペースが異様に早い・・・

離されないようについていくのが精一杯でした笑

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1回目の休憩

 

 

 

 

 

 

 

休憩は1時間に1回で15分くらいでしたが

先頭から遅れれば遅れるほど休憩時間が短くなるという

本末転倒な休憩でした笑

最後尾が追いついたら

「よし、行こう!」みたいな雰囲気になるんで・・・

まあ最後尾にもガイドとセキュリティがついているので

中途半端に間延びした真ん中にいるよりは

どっちかにいたほうがいいかもしれません

その後1回休憩を挟み

無事に山の上の集落へ

するとそこには!

 

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赤く燃えたぎる火口が!

 

 

 

 

 

 

 

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月明かりの下、なんとも幻想的!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後尾が追いついてくるまでの間

ただ見とれてしまいました

ついにここまで来たんだ

もうすぐあそこに行けるんだ

そう思ったら涙が出そうになっちゃいました。

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そして、いよいよ火口へ

 

 

 

 

 

 

 

ここから火口までは歩いて10分くらい

近づくにつれて大きくなる

音、におい、熱

今まで感じたことのない大きな何か

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そして

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言葉もありません

ただただ圧倒されてしまいました

自然の偉大さ

地球のエネルギー

こういうとき言葉は陳腐です

百聞は一見に如かず

本当に長いあいだボーッと眺めてました

すると他の参加者に写真撮ってあげるよ~と言われ

ハッ!そうだ写真撮ろう!って笑

そのくらい見とれていました!

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興奮冷めやらぬまま寝床で遅い夕食

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これはあまり美味しくなかった・・・

 

 

 

 

 

 

でもこんな山の上で食べられるだけでもありがたいです

明日は火口で日の出を見るため4時起きです

なのでさっさと寝ることに

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素敵な寝室でしょ笑

 

 

 

 

 

 

 

一言だけ言えることは

来てよかった!!

 

今日の1枚

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やっぱり外国人は違うな~と思い知らされた瞬間

ライト係、カメラ係、アングルの指示など

急造撮影班が直ぐに出来上がって撮影会の開始です笑
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本日もお読みいただき、ありがとうございました!

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