ザンジバルからダルエスサラームに帰ってきた我々
タンザン鉄道に乗る前に
ダルエスサラームを案内してもらいました！
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案内してもらったのは
U10の友達の友達
ダルエスサラーム在住のAさん
突然のお願いにも関わらず
色々と連れて行っていただきました！
朝のダルエスサラーム
ここからオイスターベイの方向に向かいます
最初に連れてきてもらったのはこちら
ティンガティンガ村
ティンガティンガとは人の名前
そのティンガティンガさんが生み出したポップアートの手法を
弟子の人たちが受け継いでこの村の中の工房で作品を制作しています
こちらが工房
制作過程も見学できます
我々も普段はお土産買わないんですけど
つい表札を買っちゃいました！
その場で名入れしてもらえます！
気になるお値段は1枚
小5000シリング(約300円)
中7000シリング(約420円)
お値打ち価格です！
中にはレストランもありました
入ってないので値段は不明
この村の中で仕事ができるのは技術が認められた人だけ
認められていない人は村の外で技術を磨きます
ここから外はこれからの人たちが作品を売っています
当然外の方が安いですし
売り込みも激しいです笑
専門外のU10には外の作品も立派なものが多かったように見えますが
中野作品の方が確かに安定していたとは思います
とどのつまり芸術は難しいですね笑
自分の気に入ったものがあれば
外でも中でも関係なく購入するのがいいのではないでしょうか。
続いて訪れたのは
名前を忘れちゃったのですが
ティンガティンガ村から車で5分くらいの場所にあるこちら
障碍者の方たちが金属や瓶の廃品を加工して制作した
作品の販売所
いたるところに作品が陳列されています
さながら廃品による動物園！
カバ
キリン
イノシシ
ワニ
バナナの木とサル
ウマ
骸骨笑
外ではこちらも製作過程を見学できました
車の部品や自転車のチェーン、ドアノブから割れた瓶まで
ありとあらゆるものを組み合わせて1つの作品を製作する
見ていて非常に楽しかったです
金属で出来ているので重すぎて買う気にはなれませんでしたが・・・
建物の中では小物も販売
本当に色んなものが作れるんだな～と感心しました
ちなみにU10のお気に入りはこちら
ビールの空き瓶で作ったタンブラー
これでビール飲んだら美味しいかな～
でも割れ物なので泣く泣く諦めました・・・
すっかり芸術？作品を満喫した我々
本日のお昼はこちらです
タンザニア料理を満喫！
魚ってやっぱり美味しいよね
ボリューム満点過ぎて食べきれませんでしたが・・・
すっかりお世話になって大満足の我々でした！
Aさん本当にありがとうございました！
そして
ダルエスサラームといえば
奇跡の再会を果たした先輩！
なんとザンジバルから戻った日に
わざわざ宿まで迎えに来てくれて
ご飯を食べに連れて行ってくれました！
こちらの今までのタンザニアで見たこともないモールで
お洒落そうなお店です
見た目イマイチだけどとっても美味しかったです！
そして食後のデザート
自分でアイスを入れるお店
たっぷり入れられてご機嫌のmayuさん
このあとまたまた宿まで送ってもらっちゃいました
本当にありがとうございました！
日本に一時帰国されたらまた会いましょう！
あとU10の大学の人
タンザニアに行けば会えますよ～
だからみんなもタンザニアに行こう！
今日の1枚
空手家？らしき作品の真似をするmayuさん
中々上手いんじゃないでしょうか！？
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました！