ストーンタウンを午前中に満喫した我々が午後向かったのはヌングイ。
町の中心にあるバス乗り場からヌングイ行きバスを見つけ出し乗車、
2時間ほどで到着します。
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さて私にとって問題だったのはこのヌングイ行きのバス。
こういった、日本のスクールバスサイズのもあるのですが、
時間によっては、
こういうのになるのです。
ちょうど我々がバス乗り場に到着した時にスクールバスタイプが出発したところ。
これに乗って、と言われます。
アジアでもトラックの荷台みたいなバスには乗ったことがあるし、
今までのアフリカ旅でも乗車率120%？もっと！？のミニバスでも問題がなかった私。
気にせず、一番最初にこのバスの一番奥の端っこの角に着席。
自分の場所を確保したつもりでいたのですが・・・
出発が近づくにつれ、人がどんどん押し込み入ってくる！！
間の通路にも人が入ってくる！！
天井も低いし本当に何の隙間もないしとにかく暑い！！
一番奥の角にいた私のサンダルは脱げ、片足は斜めにあがり、身動きがとれない状況。
隣でUさんがこれ以上押し込まれないように抑えてくれるものの、彼もとってもつらそう・・・
1時間ほど経ったでしょうか。
間の町で人の乗り降りが。
今まででも満員以上だったのに、降りた以上の人が乗ってくる！！
これはまずい。。。
窓から顔を出して深呼吸をするも、下半身は変な状態で動かないし、
ここからあと1時間と考えたら、、、
呼吸が苦しくなってきてしまい、足がしびれてしまい、限界。
閉所恐怖症になってしまったようです。
涙と震えが止まらず、車を止めてもらい下車。
すかさず助手席に座らせてもらいます。
Uさんに色々声をかけてもらうも、頭の中では冷静に考えられるのに、
とにかく声がうまく出ない。
パニック状態になってしまっていたようです。
それでも無事ヌングイに到着、下車。
しばらくすると、何事もなかった様に今まで通り話すこともでき、
宿まで1キロほど、バックパックを背負って歩くこともできました。
後から聞くと、地元の人も奥の角席は乗るのを避けているそう。
完全に席選びを間違えました涙。
それにしても、アフリカすごいっす。
日々こんな移動をしている彼らは強いはずです。
（中にはあのぎゅうぎゅうの中で爆睡してる人もいたし・・・）
それ以来、バス移動は慎重に座席を選び、
周りの方々にも気を使っていただきながら、快適に移動しているmayuなのです。
ということでたどり着いたヌングイ！
ストーンタウン以上に暑いです笑。
宿は、
Traveler’s Lodge
特にレセプションもなく、2人は部屋、1人はテント泊だからお安くならないか、
とおじちゃんとお話をしていたら、
はじめ言われた値段からどんどん下がり、
3人で30,000シリング＝約1,800円、つまり1人600円。
この観光地で破格のお値段となりました笑。
海までも徒歩5,6分位で気軽に行ける距離。
水シャワーですが、ヌングイは暑すぎるので十分です！
ちょっとお休みをして、夕食を食べに海沿いへ～
サンセットは終わってしまっていましたが、お月様がキレイでした。
リゾートだけあって、なんともテンションが上がる感じ！
我々は既にヌングイを通過した旅人からオススメされていた、ロブスターカレーのお店へ！
名前はBARAKA BEACH RESTAURANT
結局ここには2度通ったので、その時の写真も混ぜますね。
まずはメニューボード
席はなんと海沿いの砂浜！
食材は指差しで選ぶこともできます！
心躍ります～☆彡
我々が初日頼んだのは、
こんな巨大なロブスターが入ったカレー！
そして、
ちょっと見えにくいけど、ロブスターがゴロゴロ入ったロブスターパスタ！
こんなにふんだんにロブスターが入って、16,000シリング=約960円。
このロブスターの量からは考えられないお値段、めっちゃお得です☆彡
別の日には、
シーフードグリル（魚、エビ、ロブスター、タコ、イカ）盛りだくさんでオススメ！
魚のグリル（たしかキングフィッシュ）
どちらも新鮮で素材の味が本当に美味しくて、心も満たされ、最高でした～◎
ということで、トラブルもあったヌングイ初日でしたが、
無事に美味しいご飯も食べて幸せに眠ったのでした。
明日はお待ちかね、ヌングイの美しいビーチについてです！どうぞお楽しみに✩
ということで今日の2枚～
この2台に限らず、ザ・日本車があちこちにあり親近感が湧きます。
どうやらそのまま文字を残す方が日本車アピールとなりステイタスになっているような感じ？です！
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