mayuです。中国はネットが繋がりにくく、久々の投稿です。
日が暮れてからレブカにたどり着き、街灯がほとんど無く真っ暗だったので、
朝外に出てみると自分がどんなとこにいるのかが分かりました!
レブカは1874年から1882年フィジーの首都がおかれていた場所、
古い町並みが残っているとのことで歩いてみる事にしました。
ただすごく蒸し暑く雲行きがちょっと怪しい・・・
15分くらいだったなかな?雨足が弱まってきたのでぶらり再開。
レブカのメインストリートは10分かからず歩ききる事が出来ます。
昔の町並みが残っていて、タイムスリップしたみたいでした。
それにしても人がいない・・・いるとしたら、
こんな感じ。
裏道は、
普通の民家にはちらほら人がいますが、とっても静か。
暑いので動物たちもこの通り。
この町、15分に1回、大聖堂の鐘が鳴り響きます。
人もいない中、なんだかタイムスリップした様な不思議な感じ。
さてレブカと隣の村の境の道です、ちょっとしたら海に落ちそう、、、
昨晩のバスドライバー、暗闇の中をここを爆走していたかと思うと、、、
さて、町を歩いていると、2種類の看板がありました。
立派な看板を見ると、そうだ、ここは世界遺産なんだ~と思いますが、
なかなか渋い看板ばかりでした・・・笑。
そして、ぶらり中には観光客には会いませんでした・・・謎。
ここでホテルの写真をいくつか。
古くても小奇麗で過ごしやすいホテルでした!
ぶらぶらしていてお腹が空いたので、お昼を食べましょう、と
誰もいないけど、お店はやっているかな?
案の定、誰もおらず、テレビを見ているおばあさんとおばさんだけで、
工事中でもありましたが、作ってくれました~◎
帰り際に工事をしていたお兄ちゃんが、「工事の音うるさくてごめんね」と。
なんと気が利くフィジー人!感激しました◎
さて、このお店を出て空を見上げると、すごい鳥。。。
よく見るとお昼を食べたバルコニーの上にも大量の鳥が・・・
襲われなくて良かった・・・。
こんな感じで町のぶらぶらは終了です。
確かに歴史的な町並みは素晴らしいのですが、
誰もいないし、村人はここが世界遺産という自覚はない模様。
2013年に認定なので、フィジー時間でこれから少しづつ浸透していくのかな?という感じでした。
私にとってはこののんびり感が素敵でお気に入りの場所となりました。
さて今日の1枚というか、今日の出来事~
夜ご飯を食べた後、雑貨店にお水を買いに行ったら、バッタリ!!
この以前にも紹介したとっても親切なおばちゃん、
レブカの隣村に住んでいるのですが、お買い物に来ていました!!
みんなで大声上げてハグとキスの感動の再会でした~!!
こういうフィジー人の暖かいところが本当に大好きです。
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