ベルリンといえばあれしかないよね!?

というわけでベルリン散策の続きです!

みなさんはベルリンといえば何を思い出しますか?

当然アレですよね。
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そうベルリンといえば

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お馴染み

ベルリンの赤い雨ですよね!

ドイツの名門ブロッケン一族に伝わる伝家の宝刀です

ブロッケン一族は生まれながらの超人ではなく、元々は人間です

幼い頃からの厳しい訓練に耐えて一人前と認められた者のみ、

18歳になるときに親からドクロの徽章を与えられ、

それを身につけることで超人として活動することができるようになります

そのため徽章を外すと人間の肉体に戻ってしまいます

まあそのおかげでプリズマンのレインボーシャワーにも耐えられましたが。

どうも違うみたいですね・・・

すみません・・・

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そうでした

ベルリンといえばベルリンの壁!

1961年8月13日に東ドイツ政府により建設され

1989年11月10日に破壊され

1990年10月3日に東西ドイツが統一されるまで

ドイツ分断と冷戦の象徴だった壁です

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壁が全て東ドイツ領内に建設されていたとは知らなかった

勉強不足ですね・・・

 

壁沿いを歩いてイーストサイドギャラリーと呼ばれるところへ

場所はシュプレー川沿い

ここの壁はオープンギャラリーとして開放され

ベルリンの壁建設にインスピレーションを受けた

24ヵ国118人の芸術家の作品があるそうです

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中でも有名なのが

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当時の東ドイツの指導者ホーネッカーとソ連の指導者ブレジネフの熱い接吻

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日本の作品もありました

 

ところで

このギャラリーも昔は鉄柵などなかったのですが

経年劣化と観光客の落書き等が絶えないため保護されているようです

残念なことですが致し方ないですね

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こちらは壁を越えようとして亡くなった方の数を表したもの

年号の上にある花の数だけ犠牲となったようです

歴史に翻弄された方たちの無念が表されてるように感じました

そしてこの壁のある道には

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東ドイツのトラバント!

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自動車に全く興味のないU10でも知ってるトラバント!

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なんで知ってるのかは思い出せないけど

かのトラバントを見ることができて大満足です!

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観光用にペイントされていましたが

その効果か

やはり多くの観光客から注目されていました

さすがトラバント!

さて

ベルリンの壁を見たあとは

もうひとつの冷戦の象徴

チェックポイントチャーリーへ

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チェックポイント・チャーリーはアメリカ統治地区とソ連統治地区との境界上にあったもので

西側連合国軍関係者は他の検問所を通行することは認められていなかったそうです

ちなみにチャーリーとは人の名前ではなく

NATOのフォネティックコードのCから取られた呼び名です

つまりチェックポイントCです

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ここから西ベルリン

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逆サイドは当然ここから東ベルリン

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この小屋が復元されたチェックポイントチャーリーです

検問所の写真はソ連兵と米兵の写真です

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現在は観光地として大人気

そしてここは当時の国境なので

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お金を払うと当時の各国のスタンプを押してくれます

パスポートに!

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せっかくなので記念に押してみました!

係員は基本ノリノリです笑

 

現在は統一されてもちろん自由に行き来できるベルリン

当たり前の自由を大事にしなきゃいけないと思いました

 

今日の1枚

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壁沿いを何台も走っていた漕ぎながらビールを飲む乗り物

観光もできて、ビールが飲めて、手早く酔えるというスグレモノです笑

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