今日はいよいよ古隆中の中へ
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電車とバスを乗り継ぎようやく到着
前回は入口まででしたが
いよいよ中に入ります
入場料は80元
中国の観光地はどこも強気の値段設定です
でも来たくて来たんだからしょうがない
こちらの名所にありがちな広さと
無駄な施設の多さが目に付きます・・・
とりあえず入ってすぐにある最初の名所
やってきた~!!って感に溢れる門です!
三国志関連は人気がないのか今までの観光地と違い
ガラガラです
自分にとってはとてもいいことですが笑
中は非常に広くあちこちにそれっぽい建造物があります
孔明が晴耕雨読の生活をしていた頃に耕していた畑の跡地らしい場所
本当かな~
なんだかわからないものもいくつかあり
あちこちと歩いていたのですが
この日はとにかく暑く
体調の悪いmayuさんはだいぶ辛そうです・・・
結局mayuさんは休憩して
U10一人で観光することに
こちらは小虹橋
孔明が外出するときに必ず渡った橋で
三顧の礼の時には劉備も渡ったという橋です
ちなみに劉備はここで諸葛亮の義父である黄承彦に会い
孔明と勘違いしたという話もあります
そしてその名のとおりの三顧堂
ここで三顧の礼が行われたという場所に建てられているお堂
手前の木は三本あって劉備、関羽、張飛が馬を繋いだという伝説が・・・
中には三国志ファンお馴染みの例のシーンを再現
天下三分の計の説明です
関羽と張飛が不貞腐れているのも忠実に再現
続いて孔明の草廬へ
ここで孔明が過ごしたと言われてます
(もちろん再建です)
再建とはいえこんな感じのところにいたのかと
感慨深いです
小説やマンガやゲームで何度も経験してきた場所に今いるのかと。
なんというか言葉に言い表せない不思議な感覚です
さらに山を登ってみると
占ってもらいたいところですが
周りには誰もおりませんでした・・・
他にも山の上にいろいろ建物はあるものの
いまいちなんだかわかりません・・・
山を歩いていると謎の建造物(線路?)を発見
なんだろうと思って下っていくと・・・
すべり台でした笑
これも中国でありがちの事ですが
こういう観光スポットに関係ないアトラクションを
大量に造り、しかも高いっていう・・・
行かなかったけど他にも
八卦陣という迷路とか
謎の6Dシアターとか
いろいろあります笑
6Dってどんなものだろう・・・
自分は3Dまでしか知りません・・・
誰か行かれた方いらしたら教えてくださいm(_ _)m
確か200元くらいで入れます
いろんな意味で盛りだくさんの場所です
あっ!
孔明さんを忘れてましたね・・・笑
はっきりいってショボイ観光地です!
でも三国志が好きなら行くべきだと思います!
でも興味がない人はいかなくていいです!
そんな場所でした!
今日の1枚
なぜか孔雀がいました・・・
しかも1羽だけ・・・
多分諸葛亮さんとは関係ないです
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