リアルタイムではマケドニアにおりますmayuです。
こんなに旧ユーゴ圏が暑かったとは・・・
日々40℃超えは当たり前です~
これでもか!ってくらい水分摂取しています◎
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さて、ウランバートルに別れを告げ、次なる国はトルコ、
イスタンブールへキルギス経由で向かいます。
そして、この写真を拡大してみると、、、
我らのバックパックが機内に~!
(このとき、この写真が今後意味を持つことになることをこの時は知る由もありませんでした・・・)
快適な空の旅が3時間程続いたところで経由地のキルギスへ到着!
モンゴルも暑かったけど、凄まじく暑い~熱風が~
数十円に換算されるソムをお土産として、
また機内に乗り込みます。
さらに4時間程のフライトを経て、
アタチュルク空港に到着!
(いつも思うのですが、国の英雄の名前が空港名につくってかっこいい。)
無事に入国審査も終わり、バッグパックを取りに行くも、、、
待てど暮らせど出て来ない・・・
1時間程待って、やっとUさんのバックパックが!
でも私のは出てこない・・・
さらに30分程待つとやっと私のが・・・
でも、、、でも!!
レインカバーが無いじゃないの~!!
モンゴルで乗るときはちゃんと写真にも写ってたから
(そう、先ほどのこれで確認できました笑)
イスタンブールに着いてから無くなったんだ~!
早速Lost Baggageカウンターへ。
しかし、ここで待てと言われて30分、何も起こらない。
また聞いてみると、何もしていなかった模様。
そうだった、ここは日本じゃなかった。
「ちょっと~!ちゃんと調べて!」とクレーム気味に。
また15分程経過。
係の人、後から来た人の話を聞いていてきちんと対応されているように見えない。
「ここで待て」の一点張り。
夕暮れも近づいて、暗くなる前に宿に行きたいのに。
「もう時間が無くて待てない。紛失証明出してくれたら保険会社に問い合わせるから、
とりあえず証明だけもらえないか?」というと、順番待ちの番号札を渡される。
あと4人待ち。カウンターは2人しか対応していなくて、
ここに来て見ている感じだと、1人当たり最低でも30分はかかっている。
とすると、あと2時間も待つなんてやってられん!!
そもそもなんで最初に番号札教えてくれなかったんだ~!
と怒りがこみあげてくる・・・すでにここに来て2時間が経過、埒が明かない。
「後日対応で構わないからメールアドレス教えて」というと、
「じゃここに連絡して」と。初めから教えてよ・・・涙。
そうだった、日本のサービスは飽和してるんだった、
海外では自分が賢く振る舞わないといけないんだった、
と懐かしい感覚を思い出した一件でした笑。
さてやっと解放され、地下鉄を目指します。
そして、トラムに乗り換えます。
次に電車に乗り換えるはずが、
チケットカウンターでは、片言の英語で、
電車は無い、あっちからバスに乗れと。
うーん、、、アバウトなご指示。
暗くなっちゃたし、慣れないところだから早く宿に着きたい・・・
とりあえず、バス停を探すと、海沿いの道にありました!
そこでバスに乗り、運転手にひたすら降りたい道の名前を連呼。
すると、ここだ!と。
降りたけど、そこから道が複雑で分からない。
レストランがあり光り輝いてるからとりあえずそこに向かう。
すると、女性2人と女の子が3人歩いている。
こういう人がいるところは夜でも治安はそんなに悪くない、
というUさんの言葉に少し安心し、早速道を尋ねてみる。
すると、「うちが近いから一緒に行きましょう、ついておいで!」
と笑顔で!助かった~◎
この人たちが本当にフレンドリーで素敵で、
歩きながら意気投合、それぞれの自己紹介、国の話等々しながら、
ちょっと迷いながらも、楽しく宿に到着!
別れ際にはハグとキス~短い時間でしたが素敵な出会いでした。
ということでなんだか長い1日でしたが、
幸せな気持ちでベッドに着くことができたイスタンブールの初日でした。
それでは、お決まりの今日の1枚。
宿の屋上テラスから見えるボスポラスの夜景。
明るくなった明日の景色が楽しみです。
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今日もお読みいただき、ありがとうございました!