そろそろ今後の予定をたてなきゃいけないのに
何も考えていないU10です。
今日はフィジーの首都スバへ向けて移動です
ナンディからスバはバスで約5時間
トイレ休憩で寄ったところはお土産屋にカフェが併設されていました
白人たちが色々物色してました笑
ようやくスバに到着
まずは宿を探して歩きます
意外とあっさり発見
バスストップから歩いて5分くらいでした
ここスバでやるべきことは2つ!
1つは古い小額紙幣を造幣局で替えてもらうこと!
もう1つはレブカへの行き方を見つけること!
早速行動開始、町へ繰り出します!
とは言っても腹が減っては何とやら
まずは腹ごしらえです
何人かに聞いてようやく造幣局の場所を教えてもらい向かってみると
こんな入口・・・
ここか~?
とりあえず入り口付近の人に再度聞き込み
やっぱりここだって・・・
ここって言うんだから
とりあえず入ってみよう
入口らしきところに警備員さんがいたので
訪問した経緯を伝えると
ついて来いとのこと
怪しい展開だな~
手数料も手伝い料もなし
ついでに見学もさせてくれました!
疑ってごめんよ
幸先よくミッションをひとつこなし
本日のメインイベント
レブカ行きのチケットを手に入れに行きます!
今のところわかっているのは
1、レブカにはバスとフェリーで行く
2、その券はPatterson Shippingという会社で扱っているらしい
3、その会社はスバにある
以上です・・・
これで買えるのか?
とりあえず聞き込み開始
何人かに聞いてみるがロクな情報が出てこない・・・
ようやく
「Robertson Roadにあるよ」という
超貴重情報を入手!!
勇んでRobertson Roadへ
2往復しました・・・
それらしきものはどこにもありません・・・
困った・・・
道で聞き込みをしても
「ここがそうだよ、あっちじゃない?」
と3人くらいに言われる始末・・・
通り沿いの電気屋さんでの聞き込みで
店員にわからないと言われ
諦めかけたその時!
若い女性客が
「私知ってる!その先のオレンジのゲートのなかよ!」
と教えてくれた!
店から出て丁寧に教えてくれた彼女は
日本で言えば完全にギャルな感じでした。
おじさんのギャルへの偏見は遠いフィジーでひとつ解消されました。
ギャルちゃんありがとう!
早速オレンジゲートの建物へ
1階にはそれらしい会社がないので2階へ
こんな所で売ってるのか?
そもそもこんなんじゃ旅行者が発見するの難しすぎじゃないか?
レブカってフィジーで唯一の世界遺産だよ・・・
なんてブツブツいう二人
でもここまで来たら開けるしかない
合ってたどころか客もいっぱいいる
しかも後から結構入ってくる
全員フィジー人だけど笑
こういうカウンターとかではフィジー人は並ぶということをしない
接客中だから終わったら話しかけようなんて思っていると
後から来た人にガンガン抜かされるので
こちらもわりと図々しくいかなきゃいけない
苦闘の末
無事に購入完了!
なんとかすべてのミッションを達成
ちなみに会社名は
Patterson Brothers Shipping
でした
改めてこの建物みると本当にオレンジだな~
何はともあれこれでレブカに行けます!
帰りのバスは朝4時発だけど・・・
今日の1枚
オレンジゲートビルの靴磨きのおじさん
東洋人が珍しいのかずっと我々を見ていた
靴を磨きながらも・・・
なので思いっきりカメラ目線になってしまった
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フィジーのブログを拝見させて頂きました。9月にフィジーに行きます。レブカへの行き方、とても参考になりました。ありがとうございます☆今は中国ですか?気をつけて楽しんで旅をして下さい!
コメントありがとうございます!我々のレブカへの行き方は現地人が多い行き方のようで観光客は飛行機を使うようです。ただその行き方はわかりません笑
バスとフェリーはフィジーらしさを体験するにはもってこいです!どうぞフィジーを楽しんでください!何かありましたらまた連絡いただければ我々の体験談くらいならお知らせできますので。ブログはタイムラグがあるので現在はモンゴルにいます。